で、結局なんで古城なの?

今年の1月頃に起こった、チャートの大きな変化についての記事になります。
今更感もありますが、簡単にまとめておきましょう。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、三地点は冥府よりも巨人の里の方がタイムが出ることが発覚しました。いわゆる古城チャートというやつですね。

私は全く興味はなかったのですが、古城チャート自体は昔からある程度のノウハウが積み重なっていました。プレイヤーによっては三地点ごとに別カテゴリー(ってわけでもないでしょうけども)的に考えている部分もあったようで、そうした先人の方々によって、番人を石化させて倒す方法などが編み出されていたものと思われます。まずは先人に感謝!

とはいえ、本気でタイムを目指そうという場合は、冥府チャートで行うのが一般的な認識でした。私も疑問も持たずに冥府チャートで改良を重ねてきました。

きっかけというか予備知識的なものですが、昨年春頃(だったと思います)に、主人公アイシャで、古城で冥府に匹敵するタイムが出せてしまうという実例がでたようです。細かい話は省きますが、アイシャは冥府の条件を満たすのが最も厳しく(逆にグレイは最もぬるい)、古城向きのキャラクターであることは間違いないです。実際に古城チャートに切り替わり、ノウハウを得てから走ったら、あっさり自己べが出ちゃいました。アイシャにおいては冥府と古城じゃタイムの基準が全く違うんですね。

話を戻しますと、当時はアイシャでとんとんならグレイならやっぱり厳しいんじゃないのーという印象でした。検証もしないで印象で決め付けるのは愚かですねー。

その後、先キットン回収という冥府チャートの決定版のようなチャートをいただき、そちらの改良に打ち込みましたが、あまりにも優秀だったので、完成してしまうと行き詰まってしまったんですね。もうこれ以上更新点ないよ、と。

そこで目をつけたのが古城でした。

最初は駄目でもともとと思いながらも、番人戦に向けた術購入パターンや語り後のオールドキャッスル・巨人の里にかかるタイムなどを調べてみた結果、どうもそれほど悪くないぞという印象。今までの常識を一旦消してチャートの組み直しができるので、詰めることは容易です。チャートづくりがはじまりました。

前置きが長くなりましたが、なんで古城の方が早くなるのか、簡単にですが解説していきたいと思います。



1 語りを聞くための条件
<冥府>
邪神の恩寵値が高いことが条件ですので、知り合いのガラハドを殺すのが一般的でした。

チャートにするとこんな感じ。
・ガラハドを仲間にする(グレイ編だと最初から仲間)
・20000金をためて、アイスソード売り切れにする
・ガラハドを殺してアイスソードを奪う
・語りを聞く

現実的にはもう少し必要になる部分があり、
・冥府に行くためにトマエ火山に潜る
・メルビルが海賊に襲撃される前にタイムディシーバーを買っておく(進行度80%)

火山はランク6の狩場として使うのが一般的でした。それ以外の時期でも使えますが、ランク5まではさまエスや雪原の方が効率が良く、ランク7ではLPが厳しい。100%後は冥府行きと両立できますが、避けながら進むのがロス、マップアビリティ回数的にも厳しく、よけられないとLP不足で逃げられない。チェインしたら当然終了になりますので、現実的にはランク6で潜っていました。

<古城>
こちらは簡単。冥府の条件も最終試練の条件も満たさなければ、つまり何もしなければ自動的に巨人の里の語りを聞けます。

チャートにするとこう。
・ウソの祭りで詩人に話す
・語りを聞く
・古城の番人を2匹倒す

語りまでに特別にすることは、ほとんど何も無し。狩り効率を高めつつ、番人とサルーインを倒せる戦力を整えるだけです。
金銭面、進行度面の制限を特に受けることなく、自由度の高い進行をすることができます。


2 古城で上回るためには
冥府チャートで語り後にかかる時間は、サルーインを7分で倒せるとして、約45分です。これは語り前にサルーイン戦の準備を全て整えた場合のタイムです。他にぶれる要素はありませんので、語り後のタイムは安定します。

古城チャートで語り後にかかる時間は、古城の番人がリセット0で順調に倒せ、サルーインを7分で倒したとして、約53分30秒です。語り後に術や薬の購入、編成の変更がありますので、純粋に冥府と比較できませんが、目安としてこのくらいのタイムが出ます。

つまり、古城で冥府を上回るには、語りまでのタイムを最低でも9分。現実的には番人で1~3リセットくらい入ることを考え(1リセ50~60秒程度)10分以上早くして上げないと、勝負にならないという計算になります。


3 チャートの変化・目安タイム
必要な条件が少なくなったことで、チャートに大きな変化が生まれました。
一時的に20000金を貯める必要、メルビルに行く必要、火山に行く必要、ガラハドを殺す必要・・・これが全部カットです。寄り道を最小限に抑え、ずっと狩りをしているようなチャートです。
狩り=ストーリー進行になるわけですから、遅いわけがありません。
細かいチャートについては、簡易チャートをアップしているので、見比べてください。どちらもかなり簡素なチャートなので(特に古城はひどい!)もうしわけないです。そのうちもう少し詳細なチャートを書こうと思います。
☆冥府チャート
☆古城チャート


タイム的な話ですが、細かい区間区間のタイムは省きますが、同じ運・戦闘回数で語りまでいければ、体感13~15分ほど古城チャートが早くなります。語り後の差が番人最速で8分30秒なので、4~6分程度があります。これは番人で4~6リセまでは優位を保てるタイムです。

冥府の自己べは、語り2:26→3:12
古城の自己べは、語り2:14→3:09 

自己べを比較したところでどうということもありませんが、体感で平均3分ほどの優位はあると思っているので、このくらいの差になるのは当然かなとも思います。古城になって日が浅く、チャートの練度や試行回数的な部分から、この差は今後さらに広がるものと思われます。


4 おまけ
最後にちょいとばかり古城派の主張を。

「番人戦が運ゲーだから抵抗がある。」「タイムが出てもただの運クソ。」
というお声は当然だと思います。実際番人戦はデルタペトラの石化運ゲーなので、その点だけ切り取ると運ゲー感満載です。運が悪いと冥府よりも遅くなります。

が、やってみるとわかるんですが、そんなに分の悪い運ゲーでもないです。
大体石化は30%入るんじゃないかと思います(体感です!)。ジャミホークの二人で打てば、入る可能性は約50%。2戦して1~2リセで行けることが多いので、間違っていないと思います。つまり、4~5リセで冥府に追いつかれる計算からすると、期待値的には古城が圧倒的に有利だということです。

そして、古城の番人の一面だけを切り取ると、古城は運ゲー、冥府は安定、のような印象を受けますが、それは全く違います。古城の方が圧倒的に安定します。好タイムでの完走率が高いです。

冥府には冥府の詰み(ロス)要素があります。
特に影響の大きいのは、ガラハド関係。確率は低いですが、ガラハドが復活してくれないと詰み状態です。また、ガラハド戦も鳥役の素早さ次第ではリセット回数がかさむこともあり、番人ほど1リセ毎のロスはありませんが、タイムがぶれる要素です。
売り切れフラグ忘れも、初心者のうちはやりがちですよね。

もうひとつ決定的なのが、ディシーバーを買う時期の問題です。
冥府ですと、ディシーバーを買う時期は70~85%くらいになっていました。その時点でBP28に乗ってることはほとんどなく、買いなおすということはできないので、そこから先の成長しだいで事故が時々起こっていました。
古城の場合は、100%後の巨人の里でディシーバーを買うので、その段階でBPが完成している人に買えばいいのです。アルベルトが成長が悪く事故になりそうなら、シフなりグレイなり他の人を使えばいいのです。もちろんロスは発生しますが、QT役の事故というのは、古城ではほぼ起こりえない事案となりました。

細かいところですと、番人戦での体術ひらめきにより、サルーイン戦でひらめきに左右されることはあまりありません。火山の敵の数が極端に多くLPが厳しくなってしまったりという要素も心配がなくなります。ランク6以降は思わぬ苦戦をすることがあります。火山は宿もなく、チェイン回避もややしづらいので、安定という面で、狩場としてスカーブ山に劣るのは間違いありません。

こうしてスタートからタイマーストップまでを総合的に見ると、古城チャートの方が安定面でも優位にあるというのが結論です。
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